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ハト カラス スズメ ムクドリ コウモリなどを追い払う!鳥類忌避剤バードフリー
バードフリーはハト・カラス・スズメ・鵜などの鳥類忌避剤 天然成分でハトの被害を食い止める!ジェル状で味覚、臭覚、視覚、触覚の4つを刺激しハト、ドバト、カラス、カササギ、ムクドリ、ツバメ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、スズメ、コウモリなどを追い払います!
バードフリー
- 品番:
- 001859
- 価格:
- 5,500円(税別)
6,050円(税込) - ポイント:
60ポイント進呈
- 納期
- 製品名
- バードフリー
- 内容
- 1本(250g入り)、ノズル1個、トレー20個、フック20個
- 有効成分
- ポリブデン65%、ミネラルオイル25%、漢方植物エキス10%
- トレーサイズ
- 直径約72mm
- 有効期間
- 施工後約1年
- 使用期限
- 製造日から2年(未開封時)
- 販売元
- JEONJINBIO CO.,LTD
製品情報
バードフリーはジェルタイプの鳥類忌避剤です。ハト、カラス、ツバメ、スズメ、ムクドリ、カモメ、鵜など各種の鳥やコウモリを追い払います。1本(250g)で専用トレー15~16個分を処理出来ます。トレーは25~30cm間隔に設置した場合、約4mの長さを施行出来ます。バードフリーの匂いはシナモン(ニッキ)のような匂いです。
※専用トレー(付属品)に入れて接着剤で固定したり専用トレーをフックにぶら下げて設置することも可能です。
(1)ハトの感覚を同時に刺激
バードフリーは、視覚・臭覚・触覚・味覚(4つの感覚)を刺激し、カラスや鳩、スズメなど鳥を追い払います。複数の刺激によって、鳥の学習効果による慣れを防止します。
※バードフリーは、設置1ヶ月ほどはシナモン(ニッキ)のような強い匂いがします。
マンションなど集合住宅のベランダでの設置では、周囲環境へのご迷惑のならないようご注意ください。
(2)効果が長期間持続
忌避成分をマイクロカプセル化しているため、長期間効果が持続します。
※有効期間は施工後から約1~2年です。(環境によって異なります。)
(3)耐熱性、耐候性に優れる
優れた耐熱性・耐候性により、過酷な条件下でも安定状態を維持します。水にも強く、雨にあたっても硬さを保持します。
(4)環境、鳥にも優しい成分使用
主成分は、アメリカFDAのGRAS(Generally Recognaized As Safe)のリストに含まれている環境に優しい安全な成分を使用しています。また、バードフリーは忌避剤のため、鳥を殺したりはしません。
(5)施工が簡単バードフリーは、専用のトレー(容器)に注いで設置するだけです。多数の部品や特別な施工技術は不要です。
(6)施工場所が汚れにくい専用のトレーに入れて設置するので、施工面を汚しません。
※直接、建物に塗りつけて施工することもできますが、ジェル剤が雨で流されて建物を汚す場合があるため、トレー(専用容器)に入れて設置することをおすすめします。
カモメの糞害に悩まされていた観測ブイ
潮風、波、直射日光、雨の当たる過酷な環境下でも劣化せず効果を発揮。
バードフリーの効果について
バードフリーはさまざまな現場で効果が確認されております。効果が出ない場合は、以下のような可能性が考えられます。
★施工量が少ない場合
トレー(透明容器)にバードフリーを十分な量を注いで設置して下さい。
★施工量(ジェル)が減っている場合
設置直後~1週間ほどは鳥が戻ってこようとしてバードフリーに触れる事があります。(鳥がジェルに触れて量が減る)施工量が減ると効果が停会しますのでバードフリー(ジェル)を補充して下さい。
また飛び散ったバードフリーは速やかにふき取って下さい。
※バードフリーに触れて不快感を経験した鳥はやがて飛来しなくなります。
★設置間隔が広い場合
効果が見られない場合はトレーの数を増やすなどして設置する間隔を狭くして下さい。
※鳥の侵入口となっている場所は特にトレーの間隔を狭くして下さい。またコウモリは5~10cmの設置間隔にして下さい。
★トレーとトレーの間に鳥が止まってる場合
設置間隔を狭くして下さい。特にスズメなど小型種の場合、トレーとトレーの間にジェル直接塗布するとさらに効果的です。
★糞や巣がある場合
糞や鳥の巣があると効果が出ないことがあります。必ず糞や巣を掃除してから設置して下さい。
★鳥が移動してまた別の場所に巣を作り始めた場合
巣作りをする場所は鳥の執着心が強い場所になります。そのため出来る限り鳥が飛来するエリアには一度に全面的な施工することが効果的です。
※部分的にスポット施工するとその部分は効果が得られますが、別の最適な場所が付近にあるとそちらに移り住む可能性があります。
★コウモリの出入り口にトレー(ジェル)が設置されていない場合
フックで吊るして設置した場合、トレー(ジェル剤)がコウモリの出入り口の高さにくるように設置して下さい。コウモリの出入り口にジェル(忌避剤)が位置していないとコウモリに突破される事があります。
★コウモリの子供がいる場合
巣にコウモリの子供がいると効果が出ないことがあります。子供が成長し飛び始める時期(8月頃またはそれ以降)に再度、施工して下さい。
バードフリーを使用してみました・施工場所: 大阪にある工場 階段踊り場にて
・現場状況: H鋼、ダクトやその下には鳩の糞が大量に堆積。ワラなどの巣の痕跡を確認。
・施工内容: 糞が多く堆積している所にバードフリーを20cm間隔に設置
施工結果施工45日目に確認した結果、糞が数個落ちているだけで、施工直後とほとんど変わりませんでした。さらに6ヶ月後も同様の状態を維持していました。
バードフリーは、世界各地のオフィスビルや公共施設、ホテル、遺跡、観光地、駅などさまざまな建造物で使用されております。
使用方法
★ご使用前の注意点※バードフリーは、シナモン(ニッキ)のような強い匂いがします。窓辺に設置する場合、室内に匂いが入ってくることがあります。また、マンションなどの集合住宅ベランダに設置する場合、周辺環境へのご迷惑のならないようご注意ください。
※匂いは設置後1ヶ月間は続きます。匂いは、設置1ヶ月以降から徐々に低下していきます。1ヶ月以降はその他の刺激(視覚・味覚・触覚)によって鳩やカラスを忌避し続けます。
※大理石や花崗岩(御影石)、木材に本剤が付着すると染みになります。大理石や花崗岩(御影石)を利用した建物やその周辺では使用しないでください。本剤が付着すると染みになります。また、木材も染みになることがありますのでご注意ください。
(1)設置する場所を綺麗に掃除します。
フン(糞)・ホコリ等を取り除いてください。巣がある場合は、巣を取り除いてください。ヒナがいる場合は、ヒナの巣立ちした後、施工をしてください。設置面が汚れていると、トレーをしっかり設置できな場合があります。また、効果が半減することもあります。トレー接着用のシリコン接着剤・両面テープは付属しておりません。別途購入の上、準備してください。
コウモリの出産時期は7月頃です。子供は約1か月後に巣立ちできる状態になります。
(2)トレー裏面にシリコン接着剤を塗布
設置面に固定するため、トレーの裏面にシリコン接着剤や両面テープを付けてください。
(3)トレーを設置場所に固定
被害状況にあわせて、15~30cm間隔で設置します。
ハト・カラスの場合:15~30cm間隔
カササギ・ムクドリなどの中型種:15~30cm間隔
スズメ:5~10cm間隔
ツバメ・ヒヨドリ・セグロセキレイなどの小型種:10~15cm間隔
コウモリ:5~10cmまたは 直塗り
・天井裏に生息している場合、天井裏に吊るして追い出してください。
・軒下などに吊るせば、侵入予防にご利用いただけます。
※鳩・カラス対策では、トレーの設置間隔は通常15~30cmとなりますが、巣の付近や餌場は鳥の執着心が強いため、鳥の大きさに関わらず、幅を15cm間隔など狭くして設置してください。
★小型種の鳥(翼 開長が狭い鳥)には、設置間隔を広くすると十分な効果が出ないため、設置間隔にはご注意ください。
(4)バードフリーの準備
バードフリー先端とノズルの先端をカッターで切り取ります。(ノズルは約1cm程カットしてください。)カットした後、ノズルを本体に取り付け、コーキングガンに装着します。
(5)バードフリーをトレーに注入
バードフリーをトレーに約15g注入してください。(本品1本で約16個分を注入できます。)
※トレーの設置が困難な場合は、直接塗るか、フックでロープなどに掛けて使用して下さい。
(6)経過観察してください
設置後の数日間、観察してください。施工初期は、鳥が元の場所へ戻ろうとしてバードフリーに接触することがあります。その場合、トレーから本剤が飛び散ったり、トレーが地面に落下することがあります。
そのため、設置後1~2週間の間は何度か経過観察されることをおすすめします。
→ バードフリーの量が少なくなっている場合は追加施工してください。→ 飛び散ったバードフリーは濡れた雑巾などで速やかに拭き取ってください。
★設置後、効果が見られなかった場合は、トレーの数を増やしたり、トレー間隔を狭くして設置してください。
★特に、侵入箇所となっているところのトレー間隔を狭くしてください。
バードフリーの施行例・施行ポイント
高速道路、高架橋など鳩が入り込む高架部分の下にバードフリーを設置。 (15~30cm間隔)
エアコン室外機の周辺やベランダ手すり部分など鳩やスズメが停鳥したり、侵入して営巣しそうな隙間にバードフリーを設置。 (鳩の場合 20~30cm間隔、スズメの場合は5~10cm間隔で対応)
被害を受けやすい配管や、H鋼にバードフリーを設置。専用トレーは下からは見えにくいので、従来の対策資材に比べて美観を損ねません。
★鳥は、「建物の端の方」に止まりやすいため、必ず外側には設置してください。
バードフリー1本(250g)で、専用トレー約15~16個分を処理できます。トレーを25~30cm間隔に設置した場合、約4mの長さを施工できます。