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水への分散性が非常に高い水和顆粒タイプのシロアリ防除剤 ハチクサン水和顆粒

主成分はイミダクロプリド。人に優しい水和顆粒タイプ!イミダクロプリドを主成分とし日本で生まれいまや世界を代表する白蟻防除剤!18年以上にわたって安全性とシロアリに対する高い効果が評価されています!
ハチクサン水和顆粒

品番:
00A002
価格:

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納期
下記より、お問い合わせください。
製品名
ハチクサン水和顆粒
有効成分
イミダクロプリド12%
希釈倍率
700倍
内容量
1CS(700g×10袋)
適用
医薬用外劇物
対象
ヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンモンシロアリ、アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリなど
認定機関
(社)日本木材保存協会認定薬剤A-4235
(社)日本しろあり対策協会認定薬剤3505号
販売元
バイエルクロップサイエンス株式会社

製品情報



長く使われてきた実績が沢山のご家庭の信頼に!
信頼と実績の白蟻防除剤!主成分はイミダクロプリド。人に優しい水和顆粒タイプです。
薬剤中のその他の成分が少なく厚生労働省による揮発性有機化合物指定の13物質もほとんど含まれておりません。
ハチクサンとは?長年の実績と確かな効き目
イミダクロプリドを主成分とし日本で生まれ、いまや世界を代表するシロアリ防除剤です。
18年以上にわたって安全性とシロアリに対する高い効果が評価されています。
ドミノ効果による保証期間内の再発生もほとんどなく施主の皆様にもご満足頂いております。
ハチクサン水和顆粒は安心です。
人やペットへの影響が心配という方に。主成分イミダクロプリドは散布した土壌や木部からほとんど蒸発しません。
お住まいの方への影響も少なく住環境にやさしい薬剤です。
ハチクサン水和顆粒は低臭です。
ハチクサンはほとんどにおいがありません。散布の際には水で薄めて使用します。
ハチクサンの有効成分であるイミダクロプリドは犬や猫のペットのノミの予防にも使われています。
ハチクサン水和顆粒のドミノ効果
ジワジワしかし確実にシロアリ退治!主成分イミダクロプリドはシロアリに対して忌避性(シロアリが薬剤を避ける作用)がありません。
処理をした場所でも白蟻は接近し薬剤に接触します。
シロアリはその習性から仲間同士で薬剤を他の仲間にも波及させていきます。
散布後徐々に動きが鈍くなり木材などを加害する能力を失いやがて死に至ります。




★1:ハチクサン水和顆粒の概要
★2:ハチクサン水和顆粒の安全性
★3:ハチクサン水和顆粒のドミノ(伝播)効果
★4:ハチクサン水和顆粒の生物効果
★5:ハチクサン水和顆粒の土壌中での安定性及び有効成分イミダクロプリドの土壌移行性
★6:ハチクサン水和顆粒の気中濃度
★7:ハチクサン水和顆粒の建築材料等への影響
★8:ハチクサン水和顆粒に関するQ&A
★知っておきたいシロアリのお話
★シロアリ薬剤の剤型について
★シロアリ防除の工法について
★ハチクサン水和顆粒の使用方法





★1:ハチクサン水和顆粒の概要
(1)製品の概要

■商品名:ハチクサン•水和顆粒®は登録商標 第2182351号
■有効成分:イミダクロプリド
■有効成分濃度:70%(その他は分散剤)
■剤型:顆粒水和剤
■外観:茶褐色の顆粒
■臭気:微臭性
■ pH:7.9(700倍希釈液)
■比重:約0.7(かさ比重)
■安定性:54°C✕2週間、及び室温✕2年間保存において、物性・成分ともに変化なし
■引火点:引火性なし
■毒劇物区分:医薬用外劇物(2%以下は普通物※)
■労働安全衛生法:非該当
■消防法危険物:非該当
■PRTR 法:非該当
■包装形態:286g入り、チャック付きアルミ袋✕10袋(内箱)※4/ ダンボール箱(外箱)
■用法:水で700倍に希釈(水199.8Lにハチクサン水和顆粒を286g(1袋)加えて十分機拌して下さい)して、噴霧器等で土壌処理して下さい。希釈液は使用の都度、十分提拌し、使い切って下さい。
■使用量:(公社)日本しろあり対策協会編・標準仕様書に従い、標準使用量として、希釈液を1m当たり帯状散布は5L、面状散布は3Lを散布して下さい。
■認定:(公社)日本しろあり対策協会 登録番号 第3505号
(公社)日本木材保存協会認定番号 A-4235
※普通物とは、「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称です

(2)有効成分の概要
■有効成分の名称:イミダクロプリド(imidacloprid)
■化学名:1-(6-クロロー3-ピリジルメチル)ーNーニトロイミダゾリジンー2-イリデンアミン
化学構造式:crCH2-NN-NOz
■分子式:C9H10CIN5O2
■外観:白色結晶(純品)
■蒸気圧:2.0×10-9hPa (20°C)
■融点:144°C
■分解温度:200°C
■分配係数:log Pow:0.57(21°C)
(オクタノール/水 )
■溶解度:水に難溶(480mg/L 20°c) ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドによく溶解

(3)用法・容量
希釈倍率
下記の希釈表に従い、水で所定の倍率に希釈し、散布してください。
希釈液は使用の都度、十分撹拌し、その日のうちに使用してください。

使用量

希釈液はよく撹拌して下さい。

(4)ハチクサン水和顆粒の特徴
■有効成分としてイミダクロプリドを70%処方しており、高い効果と安全性を兼ね備えています。これまでの瞳かな実類を踏まえ、安心してご使用いただけます。
■水への分散性も非常に高い水和顆粒タイプなので、ハチクサンFLと同様の希釈作業でご使用いただけます。
■水で700倍に希釈して処理しますので、希釈液の臭いも殆ど気になりません。
■1袋(286グラム)で200Lの散布液が調製できます。
■小包袋のアルミ袋入りなので、空容器の問題も軽減されます。
■厚生労働省で定められているVOC13物質を使用しておりません。
■本剤は700倍に希釈して使用するために製剤として1袋286gと少量化され、運搬も容易です。

(4)ハチクサン水和顆粒の概要
本剤はシナプス後膜に作用し神経伝達を遮断して麻車、弛緩等で致死させます。
また低濃度では痙攣、異常、活動の低下が長期間観察され、摂食、行動等に影響を与えることが特徴です。




★2:ハチクサン水和顆粒の安全性
(1)急性毒性
■急性添性(経口):急性海性(経口):LD50(ラット)=300~500mg/kg
■急性毒性(吸入):LC50(ラット)> 1.62mg/L、ばく露時間:4h、吸入可能な細かい粉じんで測定した。最高到達濃度。
■急性毒性(経皮):LD50(ラット)> 2,000mg/kg
(2)皮膚腐食性及び皮膚刺激性
■ わずかな刺激効果-表示は必要なし(ウサギ)
(3)眼に対する重篤な損傷又は眼刺激性
■ わずかな刺激効果 - 表示は必要なし(ウサギ)
(4)呼吸器感作性又体皮膚感作性
■ 皮膚:皮膚感作性なし(モルモット)OECD Test Guideline 406, Buehler test
■ 皮膚:皮膚感作性なし(マウス)OECD Test Guideline 429、局所リンパ節検査(LLNA)
(5)魚毒性
■ LCso ( Oncorhynchus mykiss (ニジマス)〕301mg/L
■ ばく露時間:96h
(6)水生無脊椎動物に対する毒性
■ ECso 【 Daphnia magna(オオミジンコ)】 242mg/L
■ ばく露時間:48h
■有効成分イミダクロプリドによる値
(7)水生無脊椎動物に対する慢性毒性
■ ECio 〔 Chironomus riparius (ユスリカ)】2.09 kg/L
■ばく露時間:28d
■ 有効成分イミダクロプリドによる値
(8)水生植物に対する毒性
m ICso ( Desmodesmus subspicatus (#&) ) > 1,000 mg/L
■ ばく露時間:72h



★3:ハチクサン水和顆粒のドミノ効果(伝播)効果
ドミノ効果とはその効力がシロアリからシロアリへと伝播して仲間のシロアリを退治してしまうことです。以下は、ハチクサンのドミン効果を米国ノースカロライナ州立大学昆虫学部が実験で証明した理約です。ハチクサンの伝効果を、放射性同位元素【14C】で標識したハチクサンの有効成分イミダクロプリドと地下シロアリ(Reticulitermes flavipebマトシロアりと同族種)を用いて確認しました。

(1)処理土壌からのシロアリへのイミダクロプリドの取り込み
イミダクロプリドを50ppmの濃度で処理した砂に48時間放置した職蟻18頭を1頭ずつ分析した結果、イミダクロプリドの多くは体内に存在しており、それは体表皮に存在していた量の5〜10倍であった。体内に取り込んだ量が多いのは、シロアリがトンネルを掘る時に土壌粒子を口器で運ぶ時にイミダクロプリドを口器から取り込んだためだと考えられる。


(2)処理シロアリから無処理シロアリへの伝播量の確認
イミダクロプリドを50ppmの濃度で処理した砂に48時間連続して放置した職蟻を処理シロアリとした。その処理シロアリと無処理シロアリを16頭:8頭、32頭:8頭、64頭:8頭になるように各区に処理シロアリを放った。24時間後に分析した結果、無処理シロアリは処理シロアリの数が増えるにつれ多くのイミダクロプリドが伝播されることが確認できた。このことから、無処理シロアリが処理シロアリの表皮または口の周りについた吐瀉物をグルーミングすることがイミダクロプリドの主な伝播経路であることがわかった。また、イミダクロプリドを受け取った全てのシロアりに中毒症状が認められ、伝播効果が確認された。イミダクロプリドを50ppmの濃度で処理した砂に48時間連続して放置した職蟻を処理シロアリとした。その処理シロアリと無処理シロアリを16頭:8頭、32頭:8頭、64頭:8頭になるように各区に処理シロアリを放った。24時間後に分析した結果、無処理シロアリは処理シロアリの数が増えるにつれ多くのイミダクロプリドが伝播されることが確認できた。このことから、無処理シロアリが処理シロアリの表皮または口の周りについた吐瀉物をグルーミングすることがイミダクロプリドの主な伝播経路であることがわかった。また、イミダクロプリドを受け取った全てのシロアリに中毒症状が認められ、伝播効果が確認された。


(3)伝播の行動特性の確認
イミダクロプリド100ng(ナノグラム:1ngは10億分の1g)を職蟻の腹背部に局所処理し、処理シロアリとした。処理液が乾燥しシロアリに中毒症状が出たら、8頭の仲間の兵蟻を入れた容器に2頭の処理シロアリを入れ、その1時間後に4頭の仲間の職蟻を加えた。24時間行動を観察したところ、兵蟻が巣の仲間とグルーミングしていることは観察されなかったので、わずかに検出されたイミダクロプリドは処理シロアリとの単純な接触によるものと考えられた。また、無処理の職蟻だけが処理シロアリと兵蟻をグルーミングすることが観察された。無処理の職には中毒症状が現れ、24時間後には2頭の無処理の職に多量のイミダクロプリドが検出された。以上の結果より、グルーミングこそがイミダクロプリドを伝播させる重要な行動であることがわかった。




★4:ハチクサン水和顆粒の生物効果
(1)室内試験
試験1:東京農業大学 林産化学研究室
試験方法:(公社)日本木材保存協会規格「土壌処理用防蟻剤等の防蟻効力試験方法および性能基準」(JwPS-TS-S)に準拠した。
試験濃度:700倍希釈で使用(イミダクロプリドとして0.1%で使用)

試験結果

試験結果より、ハチクサン水和顆粒は性能基準(穿孔度1以下)を満たした。

試験2
試験方法:(公社)日本木材保存協会規格「土壌処理用防蟣剤等の防蟻効力試験方法および性能基準」(JWPS-TS-S)に準拠した。
試験濃度:700倍希釈で使用(イミダクロプリドとして0.1%で使用)

試験結果

試験結果よりハチクサン水和顆粒は性能基準(穿孔度1以下)を満たしていた。

(2)野外防蟻効力試験
試験方法:(公社)日本木材保存協会 JWPA-TS-S試験方法
試験濃度:700倍希釈液で使用(イミダクロプリドとして0.1%)

試験結果

〇:食害なし ×:食害無し
※:本野外試験の性能基準では「2年間食害なし」と定められている。
試験結果よりハチクサン水和顆粒は性能基準を満たしていた。



★5:ハチクサン水和顆粒の土壌中での安定性及び有効成分イミダクロプリドの土壌移行性
(同一有効成分イミダクロプリド、同一希釈濃度0.1%を使用したハチクサンFLのデータ)
(1)土壌中での安定性
ハチクサンFLを実際の処理量を考慮して土壌中濃度がイミダクロプリド50ppmとなるようにガラス容器内の4種の土食に処理し、床下環境を想定した暗黒化.30°Cに保存した場合、イミダクロプリドの半期は軽道士Aで426日、軽値上Bで347日、軽道士Cで541日、砂士で484日であった。この結果から、イミダクロプリドは比較的長い効力持続性が期待できると考えられる。
(2)土壤移行性
火山灰土壌を用いた土壌カラムにおけるイミダクロプリドのリーチング試験において、降雨量として600mm、12日間溶脱を行った結果、イミダクロプリドは溶脱液から検出されなかった。また、土壌分析の結果、大部分は上層に保持され、表層から20~30cmの深さには検出されなかった。



★6:ハチクサン水和顆粒の気中濃度
家屋内における気中濃度
供試薬剤:ハチクサンFL、200倍希釈、3L/m散布
試驗場所:千葉県!邸
試験家屋面積:床下面積約86m
試験結果一イミダクロプリドの気中濃度

単位:μg/立法メートル
N.D.:検出限界【0.5μg/立法メートル(散布中)、0.8μg/立法メートル(散布後)】未満
散布中をのぞき、イミダクロプリドは検出限界未満となった。
 


★7:ハチクサン水和顆粒の建築材料等への影響
「ハチクサン水和販社」の700倍希釈液を各種建築材料へ付着させ、1ヶ月放置後の外観等を確認しました。
試験に使用した建築材料は次の通りです。

一:影響無し
この試験において、薬剤付着後に直ぐ水き/乾拭きすることにより、試験に使用した建材への影響はありませんでした。また、付着後に拭き取りをせず1ヶ月間放置した場合でも、ほとんどの建材は1ヵ月後の水拭き/乾拭きで汚れを取り除くことができました。しかしながら、一部の建材(布、壁紙、ポリスチレン板、コルク)は拭き取りで汚れを完全に除去できない場合もありましたので、処理に際しては薬剤の飛散に注意する必要があります。



★8:ハチクサン水和顆粒のQ&A
製剤、希釈液等の扱い
Q:水和顆粒とはどんな製剤ですか?
A:顆粒状基材に有効成分イミダクロプリドを練りこみ、希釈した際には、基材も含めて分散するように調整した製剤です。 Q:臭いはありますか?
A:原体(有効成分)自体が蒸発しにくい性質であり、その他の成分も揮発性の物質はごく微量です。放布の際には、水で希釈して使用しますので、散布中、散布後も臭いはほとんど感じられません。
Q:火災の危険性はありますか?
A:火災の危険性はなく、消防法上の危険物に該当しません。
Q:保管について注意することはありますか?
A:直射日光を避け、乾燥した涼しい、小児の手の届かない場所に鍵をかけて保管してください。開封後は密封して同様に保管してください。
Q:希釈液は時間の経過とともに沈殿しますが、効力に影響はありませんか?
A:沈殿しても、薬剤は分解しておりません。使用に際しては十分に税押してご使用ください。

有効成分の作用と効果
Q:忌避性がありますか?
A:忌避性急避性(シロアリが薬剤を避けようとする性質)はありません。種々の室内試験から、思避性のないことが確認されており、社会性昆虫であるシロアリへの特異的な効き目である“ドミノ効果”を発現することが可能です。
Q:ハチクサン水和顆粒の“ドミノ効果”とはどのような効果ですか?
A:ハチクサン水和顆粒は、非忌避性の薬剤なので、シロアリは感知することなく薬剤と接触します。直接暴露したシロアリはもちろんのこと、薬剤に直接ふれていないシロアリにも薬剤が次から次へと伝播され、高い防除効果を発揮します。これがハチクサン水和顆粒の“ドミノ効果”です。
Q:シロアリに対する効力で、他の薬剤と異なる特長はありますか?
A:ハチクサン水和顆粒の作用機構は他の薬剤と異なるため、シロアリに対して特異な中毒症状を示します。ハチクサン水和顆粒は0.1%の濃度で使用しますが、その10分の1の濃度(0.01%)および100分の1の濃度(0.001%)でも3日後にはシロアりは致死します。さらに、1000分の1の濃度(0.0001%)でもシロアリの活動を停止させる作用があり、シロアリは試験木を食害することなく、その後死に至ります。このような遅効性作用はハチクサン水和類粒の大きな特長の一つです。
Q:効力は5年間有効ですか?
A:5年後の残存濃度と有効濃度から、5年間は有効と考えられます。また、鹿児島県の野外防蟻試験では10年以上経過しておりますが、食害は認められていません。

安全性
Q:ハチクサン水和顆粒の安全性について教えてください。
A:Envuでは、ハチクサン水和類粒を使用する防機施工時における層住者や作業者に関するりスクアセスメントを行っています。その結果、施工時及びその後における両者に対する推定暴酸量は基性指標よりも低く、本剤を使用した防策施工としてのリスクも低いことが確認されています。
Q:哺乳類の体内での蓄積はどうですか?
A:ハチクサン水和顆粒の有効成分イミダクロプリドは、1〜2日後にはほとんどが尿中に排泄されますので、体内に蓄積されることはありません。
Q:皮膚についたり、目に入ったりした場合はどうしたらよいですか?
皮膚:石鹸と水で十分に洗ってください。目:流水で十分に洗い流してください。必要に応じて、医師の診察を受けてください。
Q:沖縄のようなアルカリ性土壌で、かつ高温多湿の地域でも効力は5年間有効ですか?
(参考にハチクサンFLのデータを紹介)沖縄県のアルカリ性土壌野外試験(琉球大学)において試験開始から2年10ヵ月後までの調査結果では、ハチクサンFLと対照薬剤(有機リン剤)にバラツキが認められ、すべての試験群の一部に食害が認められました。しかし、ハチクサンFLは防除効果が70以上と一定した傾向を示し、4年8ヵ月後の調査結果でも食害が進行していません。一方、対照薬剤では防除効果が低下し、頭著な被害が認められました。また、餌木・杭を交換した後の調査結果(表中のカッコ内)では、ハチクサンFLの防除効果は0.05~0.2%の処理濃度において100を示し、食害を認められませんでしたが、対照薬剤では再度著しい夜害が認められています。このように、ハチクサンFLは4年8ヵ月を経過した時点では、同時に試験をしている対照薬剤に比べて、優れた効力を示しています。

防除効果:(無処理群の被害度-処理群の被害度)÷(無処理群の被害度)×100
カッコない:餌木・杭の交換後の食害のみで防除効果を算出

Q:野外防蟻試験の結果から、ハチクサン水和顆粒は0.05%で使用してもよいのでしょうか?
A:野外防蟻試験では0.05%の濃度でも0.1%と同等の優れた防蟻効果が確認されています。しかし、実際の施工においては種々の環境要因を考慮に入れ、より確実な防蟻効果を発揮させるため、0.1%の濃度で使用してください。
Q:ヤマトシロアリに対する効力はどうですか?
A:室内試験において、イエシロアリと同様にヤマトシロアリに対しても優れた効果が認められています。
Q:万が一、中毒が生じた場合はどうしたらよいですか?解毒方法はありますか?
万が一、誤って本剤を飲み込んだり、また大量に被暴し、中毒が生じた場合、直ちに医師の診察を受けるか、または(公財)日本中毒情報センターに問合せてください。医師の診察、または問合せの際は、使用薬剤名(ハチクサン水和顆粒)、有効成分(イミダクロプリド)、その他症状、夜暴状況など詳細を告げてください。なお、痙攣に対しては、対症療法としてフェノバルビタールの投与が有効です。

ハチクサン水和顆粒は犬などのペットに対し中毒を生じやすいですか?
通常の施工方法では中毒は起こりません。万が一、誤飲や夜暴などにより中毒が起きた場合は、動物ださい。人間と同じ処置になります。
魚に対する毒性はどうですか?
ハチクサン水和顆粒の有効成分イミダクロプリドは、比較的魚毒性が低いですが、使用時には直接注意してください。
散布後、蒸散による居住者への影響はありませんか?
ハチクサン水和顆粒の有効成分イミダクロプリドは蒸気圧が低いため、ほとんど蒸散しません。また、気中濃度結果のとおり、土壌散布後に居住者が空気中から吸入することはほとんどありませんので、居住者に対して安全の高い薬剤です。

(注2):イミダクロプリドを1とした場合の比較。
(注3):「シロアリ防除(予防・駆除)薬剤の安全性」[発行:(公社)日本しろあり対策協会 2004年]による。
Q:連続してハチクサン水和顆粒を使用しても大丈夫ですか?
防施工の作業上、毎日の使用を一定条件で想定したリスク分析の結果、作業者に対する安全性に関してのリスクは低いことを確認しています。
ハチクサン水和顆粒の土壌中への移行性および分布はどうですか?
ハチクサン水和顆粒は土壌との吸着がよく、ほとんどが上層部に分布して土壌中へ移行しないので、溶脱水からも検出されておりません。したがって、ハチクサン水和顆粒を床下に散布した場合、地下水に流出することはありません。
Q:アルカリ性の土壌でも残効性は期待できますか?
これまでの試験でpH9でも比較的安定であることを確認しています。アルカリ性の土壌でも残効性は期待できます。

作業性
Q:散布液の安定性はどうですか?
作業用ポリタンク内に放布液を入れ、直射日光下に3日間放置した試験で、散布液は安定でした。また有効成分の分際はわずかでした。なお、あくまで試験における結果ですので、実際の施工では、ラベルの指示に従いできるだけ早く放布をし、使い切ってください。
Q:新築の場合、床下土壌に散布後1~2週間太陽光の下に放置されることがよくありますが、その間太陽光に対する安定性はどうですか?
土壌内で層が密で、また土壌との吸着がよいため、太陽光による分解、土壌からの蒸散は受けにくく安定しています。
Q:雨が降っているときでもハチクサン水和顆粒は工事してよいですか?
A:既築工事の場合:ハチクサン水和顆粒は床下で散布を行います。したがって、降雨状態が工事全体の作業に支障がないことを確認の上、かつ、お客様が工事の同意をしていただけるようでしたら、施工して構いません。新築工事の場合:散布面(新築時のむき出しの床下土壌面)土壌が降雨水で飽和〜泥状になるような場合、散布はできません。一方、散布面が湿る程度で土壌が雨水で飽和しない程度の場合で、かつ、その後の降雨確率と時間から、それ以上に降雨水の影響が出ない場合は、工事をしても可能と考えられます。しかし、天気は予測不可能な場合もありますので、現場の状況や施工日程を調整して、できるだけ降雨の影響を受けないようこころがけてください。
Q:暑い時に希釈液を調製すると、透明になることがありますが効果に問題はありませんか?
A:問題はありません。有効成分イミダクロプリドの温度による水溶解度の違いで起きている現象です。

建築材料等への影響
Q:壁などに散布液が流れ、太陽光があたった場合、変色しますか?
A:黄変、褐変など変色は起こりにくくなっておりますが、すみやかに拭き取るか、または水洗いしてください。
Q:断熱材や発泡スチロール類などに与える影響は?
A:影響は少ないですが薬剤がかからないよう予め養生をしてください。もし、かかってしまった場合は、すみやかに拭き取り、十分に水洗して薬剤を洗い流してください。
Q:コンクリート・モルタル・白木に散布した場合のシミの発生は?
A:水での希釈倍率が高いのでほとんど問題になりませんが、すみやかに拭き取るか、または水洗いしてください。
Q:ステンレスタンクに対する影響は?
A:これまでの知見から影響はないと考えられます。
Q:薬剤ホースを硬化させるような影響は?
A:影響は少ないものと考えられますが、耐薬品性のホースを使用してください。
Q:アルミサッシに付着した場合は?
A:まず、拭き取ってください。為、最近のアルミサッシはほとんど途装されているので、影響が少ないものと考えられますが、必要に応じて水洗いしてください。
Q:樹脂類・ゴム類・皮革類・自家用車の途験面などに与える影響は?
A:薬剤がかからないよう予め義生をしてください。もし、かかったとしても、発要は少ないと考えられますが、すみやかに拭き取るか、または水洗してください。

農産物対策
Q:ハチクサン水和顆粒が関って野菜・果実・花等にかかってしまった場合は?
A:誤ってかかってしまった場合には、食べたり、料理したりしないで廃棄処分してください。

廃棄方法
Q:ハチクサン水和顆粒製剤および空袋を廃棄する場合、どのような方法を行なえばよいですか?
製剤の廃棄が必要な場合は、SDSを添付して、産業廃棄物業者へ依頼してください。また、空袋は、同様に廃棄依頼をしてください。
Q:散布器具やタンクの洗浄廃液はどうしたらよいですか?
希釈液に加える等して、使い切ってください。なお、河川、湖沼、下水などの公共水域や地下水を汚染する恐れのある場所には絶対に捨てないでください。

その他
Q:散布液がかかった木材は太陽光にあたると変色しますか?
A:当社の試験では変色しないことが確認されていますが、散布する前に夜うなど養生処置をして薬剤がかからないようにしてください。
Q:ハチクサン水和顆粒が付着した作業衣の洗濯にはどんな洗剤が適していますか?
A:市販の洗剤をお使いください。
Q:以前にハチクサン以外の土壌処理剤を散布した土壌に、ハチクサン水和顆粒を散布しても効力に影響はありませんか?
A:効力、また安全性の面でも影響はありません。


★知っておきたいシロアリのお話

シロアリが発生!

シロアリの生息を確認
シロアリは見えない所(柱中、壁中、土中など)に生息しているので目視で確認する事はほとんどできません。発見できるのは床下点検時、改築時、羽蟻発生時の3点がメインとなり、発見率が高いのは目視で確認出来る羽蟻の発生となります。羽蟻の発生場所は水周りや玄関先などからが多く、これはシロアリの巣がこの周辺に多くありそこで発生した羽蟻は光を求めて隙間から外部に出ようとします。羽蟻発生場所はシロアリの巣の場所特定にも役立ち今後のシロアリ駆除の重要な情報となりますので発生日時と発生場所を覚えておきましょう。



シロアリの羽蟻はいつ発生するの?
本州など全国に多く生息するヤマトシロアリの場合は春先(4~5月頃の午前中~)に一斉に飛び立つ事が多く羽の色はグレーで羽4枚のサイズがほぼ同じサイズなのが特徴です。※羽蟻の発生原因は数が増えすぎた際の新しい巣造り(一部の引っ越し)、環境変化など)着地した羽蟻は羽を落とし新しい雌雄ペアとなり営巣を探し土中などに潜ります。日本で最も生息数・被害数が多いヤマトシロアリの特徴は乾燥に弱く水を運ぶ能力が低いので土の中、水周り(風呂場・トイレ・玄関)などに営巣がある事が多く見られます。被害箇所=営巣という事が多いので被害範囲が狭いのも特徴ですが、特殊なケースで水漏れや雨漏れなどで上部から水をとれるケースでは天井まで上がるケースも稀に見られます。


中国近畿地方などの海側、四国九州沖縄などに多く生息するイエシロアリの場合は初夏(7月頃の夕暮れ)に群飛する事が多く羽の色は飴色(茶色)で羽4枚のサイズがほぼ同じサイズなのが特徴です。(※羽蟻の発生原因は数が増えすぎた際の新しい巣造り(一部の引っ越し)、環境変化など)着地した羽蟻は羽を落とし新しい雌雄ペアとなり営巣を探し土中などに潜ります。日本では暖かい地域に生息するイエシロアリは自分で水を運ぶ能力が高いので移動範囲も広く被害が甚大になる事が多いのが特徴です。家屋内の巣は1個とは限らず分巣などを作り食害は家全体にひろがります。屋外の切株や樹幹に巣を作り家屋内と行き来する事もあり移動距離が100m以上という報告がある程です。


羽蟻が飛び立つとシロアリはいなくなるの?
羽蟻の群飛はシロアリの巣の中の一部のシロアリが飛び立つだけでシロアリがいなくなる事はなく羽蟻が発生したという事はシロアリが大量にいる事を意味します。シロアリの巣の中には数万~のシロアリが生息しておりこの中の数パーセントが飛び立つ程度ですのでシロアリがいなくなる事はありません。一度羽蟻が出た家ではその後、同時期に羽蟻が発生する事が多く見られます。羽蟻が出た場合は必ず白蟻防除を行いましょう!この際の注意点としては羽蟻が発生した場合は市販されているピレスロイド系のスプレー殺虫剤や液剤のご使用はオススメしておりません。

ピレスロイド系殺虫剤をオススメしないのはなぜ?
なぜピレスロイド系殺虫剤をオススメしないかと言うと、まず見える範囲のシロアリは極一部の個体ですので無理して殺虫する必要性もなく、ピレスロイド系殺虫剤には忌避性がありますので、むやみに使用するとせっかく近くにいたシロアリを奥深くに追いやる事になり、その後薬剤散布する際にシロアリに薬剤を接触させる事が難しくなる場合があります。またスプレー殺虫剤の場合は羽蟻が床などに張り付き清掃するのが困難になる場合がございます。羽蟻が出た際は掃除機で吸い取るまたはテープなどにくっ付けて処理するのが簡単な方法でその後の処理への影響がありません。また羽蟻が出てきた穴に関してはテープなどを貼り出てこれないようにしておけば安心です。落ちついて効率のよい薬剤選定をして処理しましょう!弊社ではシロアリ駆除には忌避性の無い殺虫剤を推奨しております。

忌避性の無い殺虫剤をオススメするのはなぜ?
なぜピレスロイド系殺虫剤ではなく忌避性の無い殺虫剤をオススメするかというと薬剤散布できる範囲というのが大きな理由の一つとなります。先に述べた「羽蟻が出た際の処理」についても触れたようにピレスロイド系殺虫剤には強い忌避性(シロアリが警戒して近寄らない)があります。家屋での薬剤処理範囲には限界があります。壁の中、土間の下、土台など太い木材の中、土の中など薬剤を散布塗布できる範囲は見える範囲プラスアルファとなりすべてに薬剤処理が出来る事はほとんどありません。それを踏まえてプロは今までの経験からシロアリが潜んでいると思われる場所を想定して壁やコンクリートに穴を開け薬剤注入を行い出来るだけシロアリに直接薬剤が届くように穿孔注入という工程を行います。このような事から白蟻駆除を行う場合はピレスロイド系を避けて出来るだけ忌避性の無い殺虫剤を使用する事で効率よくシロアリに薬剤を接触させ駆除する事が可能です。


ピレスロイド系はダメなの?
上記でピレスロイド系殺虫剤をオススメしない理由を書きましたが、ではピレスロイド系殺虫剤はダメなの?と言われるとそうではありません。ピレスロイド系殺虫剤の忌避性は新築またはシロアリ予防時に使用すると最大限の効果を発揮します。ピレスロイド系殺虫剤を撒く事でシロアリが嫌がるバリア(薬剤の層)を作る事が出来ます。忌避性が無い薬は駆除に、忌避性がある薬は予防にと使い分ける事も可能です。



★シロアリ薬剤の剤型について

■MC剤とは
マイクロカプセル剤の略で有効成分がポリアミド系等の樹脂カプセルに封入されている製剤です。有効成分がカプセルに封入されているので臭いも少なく長期間の残効性にも期待できます。駆除効果は薬剤への接触だけではなく食毒による駆除効果も期待できます。薬剤散布した場所に白く残る場合がありますので注意してください。
■SC剤とは
サスペンションコンセントレイト剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。
■FL剤とは
フロアブル剤の略で水に溶けない有効成分を微粉末にし界面活性剤などで水に分散させた製剤です。
■粉剤とは
有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,01~0,03mm程度です。
■粒剤とは
有効成分を細かく砕き増量剤を加えた製剤です。粒子径は0,7~1,0mm程度です。
■ベイト剤とは
遅効性の有効成分や昆虫成長抑制剤などをシロアリの好きな餌(木材やロール紙など)に含侵させた製剤です。遅効性なので食べたシロアリはすぐには死なず巣まで持ち帰り、他の白蟻にもベイト剤(毒餌)を分け与える事によりシロアリを巣ごと根絶させます。特にイエシロアリ駆除では効果を発揮しております。主にシロアリ駆除で効果を発揮します。
■ベイト工法とは
家屋周囲にシロアリが好む無毒餌(木材やロール紙など)を入れたブラスチック容器等のベイトステーションを埋設しシロアリが接触、食害するのを監視するシステムです。シロアリを確認した場合は上記のベイト剤を入れて白蟻を巣ごと根絶します。薬剤散布を行わず使用薬剤を必要最小限に抑える事で人や環境に優しい工法です。主にシロアリ予防に優れた効果を発揮します。



★シロアリ防除の工法について

■バリヤー工法
オーソドックスな白蟻防除方法の一つで薬剤を床下の土壌部分、木材部分に塗布・散布・注入してシロアリが突破出来ない薬剤層を作ります。昨今のシロアリ防除の中でもっとも多く使われる工法でシロアリを駆除するのに効果的な工法です。使用する薬剤(ハチクサン、タケロック、オプティガード、グレネード、ガントナー等)は特に選びません。 バリヤー工法では台所、トイレ、脱衣場等の土壌処理は面状散布(床下全面散布)、それ以外の基礎、束石、配管の立上り部分の周囲には帯状散布します。木部処理は土台、大引き、根太等に散布・塗布し、必要に応じて被害箇所や水廻りには穿孔注入処理をします。
メリット:床下に潜り隅々まで確認して処理する為、被害状況を確実に把握でき、薬剤散布・塗布も隅々まで処理する事が出来るので白蟻駆除に適した方法です。
デメリット:床下に潜る事が条件となりますので作業はきつく汚れる大変な作業です。床下高が低くて潜れない場合は施工が出来ません。


■外周処理工法
トレンチング処理(溝処理)
家屋外周(基礎周囲、犬走りがある場合はその周囲)に溝(幅10cm×深さ10cm以上)を掘り土を埋め戻しながら5L/mで処理する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSCターミドールHEをご使用下さい。
メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻予防処理が可能です。
デメリット:活動範囲の狭いヤマトシロアリの駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。


ロッジング処理(土壌注入処理)
建物周囲のコンクリート部分(犬走りなど)や土壌部分に間隔45cm×深さ30cm程にドリル等で穿孔し2~3L/穴で薬剤を注入する事でシロアリが外周から侵入する事を予防します。使用薬剤はアジェンダSCターミドールHEをご使用下さい。
メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。
デメリット:駆除には適しません。井戸や池などへの流出汚染の恐れがあり外周処理に適した薬剤を選ぶ必要もあります。


■ベイト工法
家屋の外周にステーションと呼ばれる専用容器(中には木材など白蟻の好物が入っています。)を2~3m/個で埋設して白蟻の家屋接近をいち早く察知する管理モニタリングシステムです。白蟻がステーションに侵入した際にベイト剤(毒餌)を投入しシロアリを巣ごと駆除します。トレロナファーストラインサブステックエクステラステーションなどをご使用下さい。
メリット:床下に薬剤処理出来ない物件(空気循環の床下、マンションなどの賃貸物件、床下高が低く人が入れない床下など)にも白蟻防除処理が可能です。
デメリット:ステーションの定期的な点検が必要になり、薬剤の特性上(遅効性)薬剤散布と比べて完全駆除までに時間が必要となります。



使用方法

下記の希釈濃度に従い水で所定に希釈し、散布して下さい。
希釈液は使用の都度、十分攪拌し、その日のうちに使用して下さい。
(公社)日本しろあり対策協会・防除施工標準仕様書に従って使用して下さい。

■帯状散布の場合 基礎から20cm幅の部分に基礎に沿って薬剤を散布する。
1mあたり1Lを基準に散布して下さい。
1㎡あたり5Lになります。
同様に束石や配管立ち上がりのまわなども同様に処理して下さい。
基礎の外部にも同様に帯状散布して下さい。
降雨時には処理しないで下さい。

■面上散布の場合 1㎡あたりに3Lを散布して下さい。
土壌処理する目的は地下に生息する習性の白蟻は一般的には地中から基礎、床束、その他地面と建物が接触している箇所を通って建物上部に被害を与える。
土壌処理はこれらの白蟻が土壌中を通って建物に到達しようとするのを防ぎます。





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